先月、施設の中からささやかながらお花見を楽しんでいただき、たちばなの里ユニットにご入居されている川口文雄様が日記を書いてくださいましたのでご紹介いたします。
平成31年4月3日『たちばなの里の玄関前の桜。拝見したとき、その時、自分の人生一度の気持ち、「もっと力のある人間になりたい」という気持ちになりました。まだまだ、その桜は七分から八分咲きでしたが、その時は自分なりにそう思って、楽しい気持ちになりました。
「桜みたいに美しい人生に生まれ変わりたい」そんな風にも思います。
4階のメンバーと一緒に桜を観ながらいろいろと思いを巡らせました。これから皆さんと力を合わせて、毎日を楽しく暮らしていく次第です。関口さんと脇谷さん、一部の方ではありますが、これから登場するかもしれません。どうかよろしくお願いします。