緑のそよ風が吹く空の下、たちばなの里の屋上では恒例行事でもある山菜料理を楽しむ会を開催致しました。具材である山菜は前施設長である齊藤洋子様とスタッフが直接秦野の山まで採りに行きました。そして立派な山菜たちと出会い沢山採れました!
又、加藤施設長と管理栄養士さんにより、色鮮やかな揚げたての天ぷらを用意して下さいました。春らしく華やかに香りと彩りの良い山菜の天ぷらが出来上がりました。
さぁ、皆さまお待ちかね。屋上では楽しみに待っておられたご利用者様方より「山菜の天ぷらなんて久しぶりよ」「楽しみだわ~」とのお声があちらこちら聞こえてきます。
そして、目の前に山菜天ぷらとお弁当が現れると皆様の目が本当にキラキラ輝いていました。皆様、夢中になって美味しそうに召し上がっております。
「美味しいですか~」の問い掛けに「最高」とニッコリ笑顔
ご満悦な様子ですぐに完食!「ご馳走様でした!」
コロナにより外に出る機会が限られる中、施設の屋上で景色も眺めて心地よい春の陽気で気持ちも朗らかになって。今年も無事にこうして笑顔で美味しい山菜を召し上がることが出来ました。また来年も皆と一緒に美味しい山菜の天ぷらを食べたいな。
令和3年5月 たちばなの里行事広報委員 広報班 栗田 浩平