皆さま猛暑の中、いかがお過ごしでしょうか?たちばなの里では竹と流水で涼を楽しむ夏の風物詩の恒例「流し素麺」を今年も楽しく開催致しました。
竹の角度を斜めに設置し、ご利用者様が掬いやすいよう素麺を流します。スタッフが上流から水と素麺を流し、利用者様がタイミングを合わせて、お箸で上手にキャッチします。流れる素麺を取るのは、なかなか難しいようで、「逃げられちゃった(笑)」と笑顔の皆様でした。「昔はよくやったのよ。」「冷たくて美味しいわ~。」と、沢山召し上がって頂きました。(^_^)v
感染対策として掬った素麺は別のテーブルで好みの薬味をトッピングして、自分好みの素麺に仕上げていただきました。これからもご利用者様の弾ける笑顔を引き出せるよう行事委員一同、創意工夫し邁進してまいりたいと思います!
たちばなの里 行事委員・藤本大吾 ユニット広報班・栗田浩平