こんにちは、ジョイアス城山の新人介護者のシーナです。
最後に誰かがあなたに親切にしてくれたのはいつだったか覚えていますか?もしかしたら、誰かがドアを開けてくれたり、道を教えてくれると言ってくれたりしませんか。あるいは、最後に誰かを助けた時の事を思い出せるかもしれません。
もしかしたら、あなたは自分が世界に与えている影響を過小評価しているかもしれません。
誰かが鏡をみて「美しい目をしている」とあなたが言ったので、思わず微笑むかもしれません。
あなたの親切な言葉を思い出して、小さな事にも感謝している人がいるかもしれません。
誰かがあなたに「なれる」とはっきり言ったから、「自分は好きな人になれる」と考えてコーヒーをかき混ぜているかもしれません。
もしかしたら誰かの人生をコントロールする事は決してできないかもしれませんが、自分の行動は自分がコントロールできるという事を忘れないでください。だから、これからも“優しさ”を選び続けてください。
その1つの親切な行為は、さらに多くの親切な行為につながる可能性があります。他の人も自分が経験した親切を繰り返すようになるかもしれません。
私の日本語の知識は限られているので、分からない事を分かりやすい語彙を使って説明するだけでも大きな意味があります。
私が言いたいのは、困ったときに助けてくれてありがとうございます。
常に親切であり続けるのは簡単ではありません。しかし、親切な行為は決して無駄にはなりません。