寒い日が続いていますが、皆さんは元気にお過ごしでしょうか。
早いものでもう2月になってしまいました。ついこの前年が明けたばかりと思っていたのですが。
今日は、先日施設にて行われた、「節分」のイベントの様子をお知らせしたいと思います。
職員が鬼に扮し、お部屋や、食堂で入居者の皆さんに豆をぶつけてもらったり、クッションのような柔らかい金棒で叩かれたりして一年の無病息災を願いました。
個包装の小さな豆をたくさん準備し、鬼に向かってぶつけて下さい。柔らかいクッションの棒で叩いて下さい。と伝えているのですが、
皆さん優しく、笑いながら豆をで鬼の足元に放り投げたり、鬼の頭にちょんと棒を添えるだけでした。
代わりにカメラマンが思いっきり豆をぶつけたり、叩かせていただきましたが。。。
コロナ禍も今年で4年となります。
政府の方針で、5月には5類に変更となるようですが、高齢者施設では感染対策は変わりません。
一人ひとりが感染しない、持ち込まないようしっかりと入居者様や家族を守っていきたいと思います。
”鬼(コロナウィルス)は外、福は内~”